火薬庫解体
こんにちは、ミカド解体工業千葉です。
仙台では今週から気温が上がり暖かくなるようですね。
それに伴い花粉、黄砂。。悩みも増えてきますが、最近は早めに病院で薬を処方してもらうと症状がかなり軽減されるようです。
特殊な形状の現場があるのでぜひブログに!!と社長に言われ見てきたのは利府町の杉林の中にある火薬庫の解体現場です。
一見普通の現場なのですが、、
伝わりますかね、地面を掘り下げたところに火薬庫が建っています。
危険物ということでこのような形状の場所に保管していたそうです。
上の写真のようにコンクリートに切れ目を入れて、あとは重機で解体するそうです。
その重機を操るのが
我が社の大ベテランオペレーター、鈴木さんです。
豊富な経験、知識を活かし確実に作業を進める笑顔が素敵なとても優しい方です。
趣味は釣りでシーズンに入るとたくさん美味しいお魚を頂いております。
(釣りの腕も大会で入賞するほどです!)
私が出向いたときは三か所ある火薬庫のうち一か所の解体が終わっていました。
この状態から重機を穴の中におろし、解体した場所を平らに敷きならすそうです。
完工した際には施工事例にてまた紹介しますね。
何か気になることがありましたら気軽にご質問、お問い合わせください。
お待ちしております。
それではまた。