築百年
こんにちは、ミカド解体工業高橋です。
夏本番!!といったところですね、本当に連日暑いです。
朝、起きた時点で暑いです。。
関東のほうはもはや40℃に近づいているとか。。
部屋の中にいても熱中症になることもあるそうです、塩分、水分を摂って予防しましょう(+_+)!!
さて、先日青葉区にある解体現場の近隣挨拶をしてきました。
施主様がいらっしゃったのでお話を聞かせて頂きました。
今回の現場は築百年のとても古い建物なのですが、窓ガラスの木枠には近年のものでは見られないような細工が施してあり、
古き良き日本の職人さんの手作業を感じられるものでした。
このような窓枠修理したり、新しい窓枠として付け替えることができる職人さんがもうあまりいらっしゃらない、
そしてこのようなガラス自体もう生産されていない、ということを教えて頂きました。
せっかくの日本の伝統的な手作業の文化なので、大切にしていきたいなと思いました。